おばあちゃんのヒッチハイク
- 2007/10/10(Wed) -
昨日の朝のことです。
いつものように真鈴と車で近所の川原へ。
土手に上がる少し手前の信号で停車中、助手席の窓を叩く音が・・・
ふと、見るとおばあちゃんが半分顔を出してこちらを覗いてます。

窓を開けて

私 : 何か御用ですか?

おばあちゃん : ○岡駅はどっち?

私 : ここまっすぐに行って・・・でも歩いてはいけませんよ。

おばあちゃん : あんた悪いけど○岡駅まで乗せて行ってくれない?

私 : ごめんなさい。そちら方向には行かないですよ。すぐそこに用事があるんです。

おばあちゃん : 乗せてくれんかねぇ〜

私 : タクシー呼びましょうか?

おばあちゃん : ・・・(聞こえない?)

押し問答を数回後

私 : ごめんね。じゃあ急いでるから・・・

と、後ろ髪を引かれながらも車を走り出して、ふとバックミラーを見たら
なんとまぁ〜大きな荷物を両手一杯に持って、杖を突いてフラフラ信号を渡ってるおばあちゃんの姿。

あ〜ダメダァ・・・ほっておけない。
あの場面を見たら誰でも同じ気持ちになると思うよね。
そして○岡駅へ
おばあちゃんを降ろしたあと、少し様子を見てたら構内に入る所で男の人と何やら会話してる。
あ〜 良かった!お迎えの人がいたのね〜

急いで川原に戻って真鈴のお散歩は5分で終了

朝から良いことをしたぞ と言うすがすがしい気持ちよりも90歳位になるであろうと思われるおばあちゃんが事情は解らないけど一人で出歩くのはちょっと無理だろうが・・・と複雑な気持ちになったのでした。チャンチャン


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